2016年9月10日土曜日

9月9日(金)~哀れ、サンマ丼の悲劇

えぇっと・・・

どっから話そうかな?

タイトルとは関係ないように思うだろうけど、結構手先が不器用です。

もしかしたら器用なこともできるのかもしれないんだけど、短気なんだな?

短気で飽きっぽくて集中力がないんだよ。


「小学〇年生」とか学年誌あるじゃん?

あぁいうのの付録で「東京タワーを作ろう」とかあるじゃん。

まともに作れたことないんだよね。

「のりしろ」とか書いてあって、のりつけて貼る・・・

もともと平面を折り曲げたところにのり塗ってるからどうしても元に戻ろうとする力で剥がれる。

手で押さえてるのが我慢できなくて・・・・・




セロテープが登場する( ̄▽ ̄)


あとはセロテープの乱発である。

どんどん組みあがっていくのでぺたぺたぺたぺた・・・・・


ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた・・・・


できた!


セロテープでテッカテカ(T▽T)

こんなもんである(´・ω・`)


プラモデルも同様だ。

ガンプラはやらなかったけど、大学生くらいになって「自分が乗ってた車のヤツを作ろう」的な欲求にかられたのね。GX71のマークⅡとか7Mソアラとか・・・・


で、アノ刷毛で塗るセメダインあるじゃない?

あぁいうので緻密に作っていこうとするんだけど・・・・

どっかで新聞に垂れたりとか思わぬところに付いて「チッ」とかおもって別の手で作りかけの本体を掴むと・・・



ゲゲッ(--;)

コッチの手はさっき封印した手だった・・・・


あぁ!

今度はコッチが・・・・


ということでベタベタに手の跡が付いたブツを塗装でごまかそうとしてももうどうにもならず・・・・


一応どっかでリカバーしようと、箱に入れてしばらく放置・・・

また、大人になってからもチャレンジする、こんどはGT-Rだ!

で、やっぱり途中でやめて放置。


しばらくたって、箱を開けて愕然とする・・・・



「どこの小学生の仕業だ」(--#)








そしてゴミ箱行き(T▽T)



短気なので釣りも実は苦手である。

絡んだ糸とか、頑張ってほぐす人いるけど、俺はすぐ捨てちゃう。


好きでたびたび行ってたのは入れ食いなのが条件。

だからアジとかキス。

アジは100m以下の水域にいるから、巻くの大変なんだけど待ってる時間よりは何かしていた方がいい。

ということで、なかなか釣れない大物狙いの釣りは全く興味がない。




で、本題。


うちの店で先週くらいからサンマを出し始めた。

とても旨そうである。

「あぁ~アレを丼にして食いたいなぁ~」と思った。

客として行って、親方に頼めば作ってくれるだろう。

しかし高級寿司である

「1カン500円」である。

「1キレ500円」とも言い換えられる。

どんだけの刺身を盛ったら丼になるかは大体想像できるだろう。

少なくとも8~10キレくらい?



サンマ丼4~5千円(T▽T)

サンマごときにそんなカネは払えんわ!


ということで休日の昨日、サンマを買ってきた、2匹で250円である。

「刺身OK」って書いてあったので生食もOKだ!

2匹なのは保険も兼ねて。



アタマ落とす・・・・これは簡単だ、一太刀でいい。



おなか開く・・・これもまぁまぁ・・・・スッと包丁で筋を入れるだけだ。




ワタ出して洗う・・・・うへぇ~キモイ!




ここまでは順調・・・



あとは見たとおりに包丁を動かして・・・・・



なんとか3枚にはなった( ̄▽ ̄;)




ドンキで買ってきた毛抜きで小骨を・・・

ぷちぷちぷちぷち・・・・

段々と身まで摘まむようになってもぷちぷちぷち・・・

「なぁんか身がボロボロになってきたな」と思いながらもプチプチ・・・


丹念な作業をしているようだが、ここまで3分くらいである。


かくして・・・・・


ゴミの完成である(T▽T)

見るも無残なサンマを弄んだアト!



とてもさっきまで調理されていたとは思い難い無残な最期のお姿・・・・


短気を起こした俺はムキーッとなって、躊躇することなくゴミ箱行き



サンマよごめんよぉ、イノチごめんよぉ・・・(T-T)


当然2匹目のサンマは捌かれることなく冷凍庫で「カチンコチンの刑」である(--#)


しかしサンマ丼の熱は冷めることがないので、スーパーへ再度買い出しに・・・


・・・・・


サンマの・・・・・


刺身は売ってないの(・・?)


かくして、マグロ付け丼ということになりました

それにしても、このマグロ・・・・ドスいなぁ~

まぁ味はふつうだったけどね、なんか残念な休日のお昼ご飯でした。

さて・・お昼だな・・・

実はマグロのづけがまだ余ってるという、悲劇の二日目・・・


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